
コラム
自宅で行う予防処置!お口の健康を維持しトラブルを防ごう!

歯の痛みや歯ぐきの腫れなど、トラブルが起きたときは歯科医院へ任せっきりの方はいませんか?
健康な歯と歯ぐきを守るためには、歯科医院での治療よりも、自宅での「予防処置」が大切です。
そこで今回は、お口のトラブルを予防するために、自宅でできることを紹介します。
清潔な状態を保ち、トラブル知らずのお口を目指しましょう!
自宅で行うトラブル予防の第一歩
トラブル予防の第一歩として、普段の生活で意識したいポイントを紹介します。
習慣付いていることをいきなり改善するのは難しいため、まずは少しずつ取り入れることを目標にしてみましょう。
だらだら食べ・飲みをしない
おやつやジュース、砂糖入りのコーヒーなどをたらだらと口に含むことは、むし歯の原因となってしまいます。
むし歯菌のエサとなる糖分が常に口の中にある環境を作っていることになり、むし歯リスクを高めてしまうのです。
たとえ少量でもだらだらと口に含むのを控え、食事やおやつはメリハリをつけるようにしましょう。
口呼吸から鼻呼吸へ改善する
口呼吸をしているとお口の中が乾燥し、むし歯や歯周病の病原菌が繁殖しやすくなります。
そのため、むし歯や歯周病だけでなく、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかるリスクも高くなります。
鼻炎やアレルギーなどで鼻詰まりを起こしやすい方は耳鼻咽喉科などへ相談し、早めに解消できるよう努めてみましょう。
また、歯並びや噛み合わせが悪く口を閉じにくい方は、矯正治療を検討してみるといいかもしれません。
食いしばり・歯ぎしりを防ぐ
食いしばりや歯ぎしりは無意識のうちに行われ、食事で噛む力よりも数倍近い力で噛んでいるといわれています。
寝ているときや集中しているときに毎日行われていると大きな負担がかかり、歯に痛みがでたり歯がすり減ったりというトラブルを引き起こします。
しかし、無意識で行っていることを意識的に改善することは、非常に難しいでしょう。
対策としては、歯のダメージを減らす「マウスピース」の着用が有効です。
予防に効果が期待できるセルフケア

むし歯や歯周病を予防するためには、毎日のセルフケアが欠かせません。
ここでは、毎日のセルフケアに取り入れたいポイントを紹介します。
磨き残しの少ない歯みがき
毎日なんとなく歯みがきをするのではなく、磨き残しのないよう丁寧に磨くことを意識してみましょう。
歯ブラシが届かない歯のすき間には、デンタルフロスや歯間ブラシの活用を活用します。
トラブルを予防するためには、磨く「回数」ではなく「磨き方」を意識し、汚れを残さないことがなによりも大切です。
フッ素含有量の多い歯みがき粉
刺激の少ないものや泡立ちの良いものなど、それぞれ好みはありますが、トラブル予防にはフッ素含有量の多いものがおすすめです。
日本で一般的に販売される歯磨き粉のフッ素濃度は、最大で1,500ppmと定められており、1,450ppm程度のものが多く販売されています。
子ども用は500~1,000ppmのものが多く、裏面の成分表でフッ素含有量が確認できます。
ジェルや洗口液での仕上げ
夕食後の歯みがきのあとには、フッ素入りジェルや洗口液で仕上げをしましょう。
フッ素は寝ている間に増殖する細菌から歯を守り、歯質の強化にも有効です。
ただし、歯みがきをせずに洗口液だけでケアを済ませてしまうことは避けましょう。
あくまでも「仕上げ」としてうまく取り入れることで、きちんとした予防効果が発揮されます。
トラブル予防は毎日の積み重ねが大切です

お口のトラブルを予防し健康を維持するためには、毎日の積み重ねが大切です。
全身の健康を考えて運動をしたり食生活を改善するように、お口の健康にも意識を向けてみましょう。
日ごろから丁寧なケアを心がけることが、お口の健康へつながります。
歯のお悩み、お口のトラブルを抱えていませんか?
山口県山口市の「しばた歯科医院」では、患者さんのお悩みやお口の状態に応じて、一人ひとりのライフスタイルも考慮した適切な治療をご提供しています。地域のかかりつけ医として、皆さまがいつまでも美味しく食事ができ、笑顔溢れる会話を楽しめるよう、お口の健康をサポートいたします。












