
コラム
どうしてむし歯ができるの?なりやすい人・なりにくい人の違いも解説

日ごろからセルフケアを頑張っていても、歯科医院でむし歯が見つかると「しっかり磨いているのに、どうして?」と疑問を抱いてしまうかもしれません。
初期段階のむし歯は自覚症状がなく、気が付かないまま過ごしていることもあるでしょう。
そこで今回は、むし歯の原因となりやすい人・なりにくい人の特徴について解説します。
これからむし歯を予防していくためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
むし歯ができる原因
むし歯とは、お口の中にあるむし歯菌(ミュータンス菌)によって歯が溶かされた状態のことを指します。
むし歯は誰しもが発症する可能性のある身近なものですが、歯周病と並び歯を失う原因の大半を占める怖い疾患です。
そんなむし歯はどうしてできてしまうのか、詳しい原因をご存じでしょうか。
ここでは、むし歯ができる原因について詳しく解説します。ご自身の生活習慣に当てはめながら、読んでみてください。
むし歯の原因①:歯質
人それぞれ性格や体質が異なるように、歯の質にも個人差があります。
生まれつき酸に溶けやすい歯質であると、日ごろのケアを頑張っていてもむし歯になりやすく、一方で生まれつき歯質が強いとむし歯になりにくい傾向にあります。
むし歯の原因②:細菌
むし歯の原因菌である「ミュータンス菌」が多いほど、むし歯リスクが高くなる傾向にあります。
歯の表面にへばりついているプラーク(歯垢)には、およそ300種類、1億以上もの細菌が存在しています。
お口に残った食べかすは約8時間でプラーク(歯垢)になるため、食後の歯みがきが欠かせません。
むし歯の原因③:糖分
ミュータンス菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖をエサに増殖します。
そのときに副産物として酸を生み出し、この酸が歯を覆うエナメル質を溶かしてしまうのです。
そのため、間食が多かったり甘いものを好んで食べたりしていると、ミュータンス菌の増殖を手助けしていることになります。
むし歯の原因④:時間
むし歯は、歯質・細菌・糖分の好ましくない3つの条件が重なり「時間」が過ぎることで進行します。
つまり、好ましくない条件が重なった状態で「時間が経過しなければ」むし歯は進行しないということです。
日ごろからセルフケアや食習慣に気をつけ、むし歯は定期的に検診を受けて早期発見・早期治療を心がけることで、むし歯知らずのお口に近づけるでしょう。
むし歯になりやすい人・なりにくい人に違いはある?

毎日同じケアをしていても、むし歯になりやすい人・なりにくい人がいます。
むし歯になりやすい人は、むし歯になりにくい人が羨ましく感じてしまうかもしれませんね。
それぞれにどのような特徴があるのか、分かりやすく表でまとめました。
むし歯になりやすい人 | むし歯になりにくい人 |
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むし歯になりにくい人は、生まれつきの歯質が強いこともありますが、むし歯が進行する3つの条件が揃いにくい生活習慣が身についています。
むし歯になりやすいと感じている人は、毎日のケアだけでなく生活習慣が乱れていないか、一度振り返ってみましょう。
お口の異変に気が付いたら、早めに歯科医院を受診しましょう
歯は人が生きていくうえで欠かせない食事に大きく関わる部分で、むし歯で失われた部分はもとの形に戻ることはありません。
少しでも健康な歯を長く残すためには、適切なケアを続けることがとても重要です。
自宅でセルフケアをしながら、定期的に歯科検診を受けてトラブルが起こらないようお口の環境を整えてあげましょう。
歯のお悩み、お口のトラブルを抱えていませんか?
山口県山口市の「しばた歯科医院」では、患者さんのお悩みやお口の状態に応じて、一人ひとりのライフスタイルも考慮した適切な治療をご提供しています。
地域のかかりつけ医として、皆さまがいつまでも美味しく食事ができ、笑顔溢れる会話を楽しめるよう、お口の健康をサポートいたします。
医院紹介
【医院名】しばた歯科医院
【アクセス】山口県山口市香山町6-24
【診療時間】月~金曜日 9:00~12:30、14:~18:00 土曜日 9:00~13:00
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